へうげもの

siroi_mogutan2009-03-01

先日、直木賞を受賞した山本兼一さんの「利休にたずねよ」にしてやられてから利休に興味津々でして、そのまま山田芳裕さんの「へうげもの」に突入です。

ちょっと切り口は違う2作品ですが、1巻を読んだ感じでは楽しめそうな印象でした。現在、モーニングで連載中ですが、先週は、ちょうど利休の切腹のシーンとなりました。さていつ追いつくか。

下記、Amazonからの引用ですが、分かりやすいので。

へうげ→ひょうげ【剽軽】ふざけおどけること。(広辞苑より)

群雄割拠、下剋上の戦国時代。
立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。
織田信長の家臣・古田左介(ふるたさすけ)。
天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。
生か死か、武か数奇か。それが問題だ!!

味のある時代劇漫画です。