Ruby本が再びラッシュ
年末から年始にかけて、再び、Ruby関連の本の出版がラッシュです。巷では、スクール人気がすごいようですが、そうした不景気になると「手に職」と言いだす風潮と関係があるんでしょうかね。普段、精進していない人が、景気が悪くなってからいくらスクールにいっても手に職ということにはならない気がしますが・・・まあ、それは置いておいて、こんな感じで、12月、1月とラッシュが続いています。
■Ruby1 はじめてのプログラミング (CD-ROM付) (プログラミング学習シリーズ) arton 宇野るいも
■Ruby2 さまざまなデータとアルゴリズム (CD-ROM付) arton 宇野るいも ←近日発売のようです
■JavaプログラマのためのRuby入門 arton 高井直人
■Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 ~Esoteric Language~ 原悠
■プログラミング言語 Ruby まつもとゆきひろ、David Flanagan、卜部昌平 (監訳)、 長尾高弘
■Rails Way (Professional Ruby Series) Obie Fernandez、豊田祐司、 株式会社クイープ
全部買ったら、2万は下らない感じですね・・・一体何冊でるんだろうか・・・
そういえば、12日は新宿のジュンク堂でMatz本の出版記念イベントですね。こちらも楽しみです。