コードの世界〜スーパー・プログラマになる14の思考法

siroi_mogutan2009-05-31

「コードの世界〜スーパー・プログラマになる14の思考法」 エンジニア必携!

表紙のMatzの写真っぷりが気にいって買いました。(というかRuby関連とMatz関連はなんだかんだ全部買ってしまっている感じです。。。)どうも内容は少しスタンス的なものも期待していましたが、技術的な傾向かと。

以下、Amzonの商品説明です。しかし最近のMatzの写真はいいですね。ちょっと表紙全体の見え方は軽い感じに仕上がっているもののなんか画になるよな、やっぱり。うちの「スーパーハッカー列伝」はどう仕上げようかしらん。


内容紹介
プログラム言語の開発者には,プログラムの「コード」がどのように見えるのか。

本書は,オブジェクト指向プログラム言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏が,スーパー・プログラマになるための14の「思考法」を紹介しながら,一歩下がった立場からプログラミングの本質を解説。「真のオブジェクトは何なのか」など,プログラミングのあり方や心得を書き下ろす一冊。

内容(「BOOK」データベースより)
プログラマ必読。言語開発者がプログラミングの本質を説く。まつもとゆきひろ単独書き下ろし。

著者について
プログラム言語「Ruby」の開発者

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
まつもと ゆきひろ
1965年生まれ。鳥取県米子市出身。筑波大学第三学群情報学類卒業。1993年にオブジェクト指向スクリプト言語Ruby」の開発に着手、1995年に公開。現在はネットワーク応用通信研究所(NaCl)のフェロー、楽天技術研究所のフェローを兼務する。「Matz」という通称で親しまれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです