旧東海道名物、箱根の甘酒茶屋

箱根は、旧東海道、元箱根手前にある「甘酒茶屋」。１年ぶりくらいに訪れましたが、大改装の末に、手間のテーブル席はそのまま、奥に囲炉裏や座敷などを増設、天井もなかり高くして新装オープンされていました。

これは本当に素晴らしい大改装で、江戸時代から続く歴史も継承しつつ、さらに人気が高まる癒しスポットになりそうです。

今朝は、ほとんど寝ずに夜を明かして、そのまま一路、箱根へ。朝だと１時間でついちゃいますね。湯本の奥から上がり、ぐるっと元箱根へ。そして件の甘酒茶屋に寄って、９時の開店を待ってから「天山」に流れ込みました。

９時なのに結構なお客さんの数です。さすがに眠いので、しばし寝てからお湯につかり、ごまだれうどん（これが濃厚でうまかった！）をいただいてから帰ってきました。１６時に出て大渋滞寸前の東名、首都高をすり抜けて無事に到着したのが、それでも１７時３０分くらいでした。

最近は、ちょっとの時間を見つけて箱根を満喫している感じです。もうちょっと近くにあのくらいの温泉があるといいんですが・・・というか自分があちらにすまないといけませんね。