ガンダムマイスターに質問
「ガンダムエース」で好評連載中の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」で私の知らないシーンが登場しているのですが、これが史実なのでしょうか? 誰か詳しい方、教えてください。
ソロモンが陥ち、スペースコロニーを兵器に変えようとするギレンを恐れ、デギン公王がキシリアを呼び寄せます。まずびっくりしたのは、スーツ姿の秘書に変装したキシリアが、ズムシティに現れたことなのですが、その後、デギンは「ギレンを除いてくれ」とキシリアに懇願し、キシリアは「大義名分は必要」とするものの、基本はデギンに従う姿勢を見せます。
その後、キシリアは連邦との和平交渉を画策するデギンに、今、ゲルドルバ照準に向かえば連邦のレビル将軍と接触できると進言します。
そして、デギンを乗せたグレードデギンが出航するシーンはアニメではありましたよね。
問題はその後のキシリアの行動です。部下にこう命じているのです。「ア・バオア・クーのギレン総帥に打電せよ。極秘でな。公王陛下がゲルドルバ標準に向かわれたと。それだけでいい」
これって、キシリアがデギン公王をゲルドルバ照準に無理に向かわせ、ギレンにソーラレイで撃たせ、「総帥とて父殺しの罪は免れない」としてギレンを射殺するという完全なキシリア一人の陰謀ってことでしょうか?
そんなストーリーだったんですかね?
誰か裏話を知っている人教えてください!